「洗顔料なんて、どれを使っても同じじゃない?」
かつての私はそう思っていました。でも、皮膚が薄くゆらぎやすい40代の肌にとって、実は「洗顔」こそがスキンケアの運命を分ける最大のポイントだったんです。
今の私がたどり着いたのは、「朝は守り、夜はしっかり落とす」という、2つの洗顔料の使い分け。
なぜ「ミノン」と「牛乳石鹸(赤箱)」なのか。 10代の頃には気づけなかった、40代だからこそ実感している「洗いすぎない」ための洗顔戦略について詳しくお話しします。
朝のミノン:一日の始まりは「落としすぎない」が鉄則
朝の肌に必要なのは、昨晩のスキンケアの残りや、寝ている間に出た余分な皮脂だけを優しく取り除くこと。
そこで私が選んでいるのが、「ミノン ジェントルウォッシュ ホイップ」です。
朝から洗浄力の強いものを使ってしまうと、せっかく夜の間に整えたバリア機能まで奪われてしまい、一日中乾燥に怯えることになります。ミノンはアミノ酸系で肌への刺激が極めて少なく、洗い上がりが驚くほどしっとり。
「汚れは落ちているけれど、潤いはそのまま」 この絶妙なバランスが、日中のメイクの持ちや、夕方の肌の疲れにくさに直結しています。
夜の牛乳石鹸(赤箱):クレンジングを「完璧」に終わらせるために
対して夜は、一日の汚れとメイクをリセットする大切な時間。 私はカバーマークのミルククレンジングをティッシュオフした後、「牛乳石鹸(赤箱)」で洗顔します。
なぜ赤箱なのか。それは、ティッシュオフした後のクレンジング剤や浮き上がった汚れを、素早く、かつ「しっかり」と落としきってくれるからです。
ミルククレンジングは肌に優しい分、肌表面に残りやすいという側面もあります。それを赤箱の豊かな泡でさっぱりと洗い流すことで、その後に使う「タカミスキンピール」が最も浸透しやすい、クリアな状態の肌に整えてくれるんです。
「落とす」と「守る」のメリハリが、肌を強くする
「朝は優しく、夜はしっかり」 このメリハリをつけるようになってから、私の肌は明らかに安定しました。
以前は「ニキビを治したい」という一心で、朝も夜もしっかり洗いすぎていたのかもしれません。その結果、肌が砂漠のように乾燥し、それを補おうと余分な皮脂が出て、またニキビができる……という悪循環。
今の使い分けは、その負の連鎖を断ち切ってくれました。
- 朝(ミノン): 潤いのバリアを張ったまま、一日をスタート。
- 夜(牛乳石鹸): 一日の汚れを完全にオフして、夜の栄養(クラランスやシカクリーム)を受け入れる準備をする。
この「洗顔の黄金リレー」こそが、私の肌をフワフワに変えてくれた土台です。
まとめ:あなたの洗顔、実は「洗いすぎ」ていませんか?
もしあなたが、丁寧に保湿しているのに乾燥が止まらない、あるいはニキビが繰り返されると悩んでいるなら。一度、洗顔料の「使い分け」を試してみてください。
40代の肌は、24時間同じ状態ではありません。 時間帯や肌の状況に合わせて道具を選ぶ。その少しの手間が、1ヶ月後、1年後のあなたの肌を劇的に変えてくれるはずです。

